忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ナルトvsペイン 世界の平和と憎しみ

ペイン「火の国、そして木の葉は大きくなりすぎた。
    国益を守るため 大国同士の戦争で自国の利益を  
    獲得する必要があった。
    でなければ国・・里の民が飢える。
  
    だがそれら大国の戦場になるのは
    俺達の小さな国と里だった。そのたびに我々の国は
    荒らされ、疲弊していった。
    幾度かの戦争を経て大国は安定した。
    我ら小国に多くの痛みを残してな。
  
    俺もお前も目指すものは同じだ
    自来也先生の言っていた平和を成そうとしている。
    俺もお前も何も変わらない、互いの正義の為に動く。
    俺が木の葉に対してやった正義は、お前が俺に
    やろうとしていることと同じだ。
    
    大切なものを失う痛みは誰も同じ
    お前も俺もその痛みを知る者同士だ。
    お前はお前の正義の為に、俺は俺の正義の為に、
    俺達は正義という名の復讐へと駆り立てられた普通の人間だ。

    だが復讐を正義と呼ぶならば 
    その正義はさらなる復讐を生み
    憎しみの連鎖が始まる
    
    今、その事象の中に生き、過去を知り、
    未来を予感する。それが歴史だと知る。

    人は決して理解し合うことの出来ない生き物だと
    悟らざるを得ない。忍の世界は憎しみに支配されている」






日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

拍手[2回]

PR
Clear